2009年9月6日

日産の直列6気筒RB25DET

日産の直列6気筒RB25DET

三代目の新型プリウス発売でハイブリッドがブームとなってる。ガソリン・エンジンと電気モーターの複合エンジンは電気自動車への橋渡しではあるものの、環境=エコで近未来的なイメージでかっこいいと思う。

だが、クルマ好きな僕の感じではプリウスは選択肢には入らない。走りという面では随分と進化しているが、走りの楽しさという面では物足りなさを感じる。

スカイラインもR34型以降のモデルではV型6気筒エンジンへと変わっている。来月モデル・チェンジされるフーガにはハイブリッドモデルが追加されるとの情報が流れている。情報を分析すると日産のハイブリッドは走りの楽しさという点ではトヨタより優れていると思う。日産には頑張ってもらいたいものだ。スカイラインにもハイブリッドモデルが追加されることを期待している。

ボンネットを開けるとエンジンが見えるが、ヘッドカバーで覆われていてエンジンが見えないようになっている。昔の車はプラグが見えて自分でもプラグやコード類を交換することができたが、最近の車は自分で触ることが難しくなっている。高性能になっているので仕方ないとプロに任せることにしている。

日産の直列6気筒RB25DETもR34型になるとヘッドカバーで覆われている。ターボと赤色で書かれた文字が高性能を物語っていて、これを眺めるのが大好きだ。日産の直6は回転がスムーズで高回転までまわせるのでいい感じで大好きだ。