チリ地震の影響はこんなに遠くまで影響するんだと改めて痛感した。50年前にもチリ地震が起こって日本でも津波の犠牲になった人が多かったということをニュースで知った。歴史は繰り返すとはよく言ったものだ。今日は午前中から津波情報の特番で海岸からの中継と津波警報の地図が常に映し出されていた。
今のところ大きな被害は出ていないが、3メートルの波が来るという予報を聞いて、自分が写真のような大きな堤防もない九十九里浜の海岸沿いに住んでいたら、怖くてぞっとする思った。
神戸も明石から須磨にかけて国道2号線は海岸沿いを走っていて海を眺めながらのドライブは楽しいものだ。阪神大震災の記憶もあり事前の予報もなく津波が襲ってきたらと思うと背筋が寒くなる。人間は大自然の大きな力には敵わない。できるだけ早い予報が必要だと思った1日だった。
2010年2月28日
2010年2月27日
ホンダの新型ハイブリッドスポーツ『CR-Z』を見て・・・
ホンダの新型ハイブリッドスポーツ『CR-Z』が発売された。このリアからのスタイリングを見てアラフォー世代の僕が思い出すのは、もちろん、バラード・スポーツと宣伝されていた【CR-X】だ。2シーターと割り切ったライト・ウエイトスポーツとして登場、人気車の1つだった。
ホンダにはインテグラ、プレリュードとこのクラスではかっこいいクルマが多かった。学生時代に人気に火がついたプレリュードはデートカーとして若者に絶大な人気で個人的にも欲しいと思った非常に魅力的なクルマだった。
クルマ離れが叫ばれる時代での復活に拍手を送りたい。環境にやさしいハイブリッドというのも意義があると思う。トヨタもAE86ことカローラ・レビンを彷彿とさせるコンセプト・モデルをモーター・ショーに出品している。日産にもシルビア、プリメーラなどを新型モデルとして復活させて欲しいと願っている。ハイブリッドなど先進の環境性能と走りの楽しさを兼ね備えたモデルなら最高にうれしいのだが・・・・
ホンダにはインテグラ、プレリュードとこのクラスではかっこいいクルマが多かった。学生時代に人気に火がついたプレリュードはデートカーとして若者に絶大な人気で個人的にも欲しいと思った非常に魅力的なクルマだった。
クルマ離れが叫ばれる時代での復活に拍手を送りたい。環境にやさしいハイブリッドというのも意義があると思う。トヨタもAE86ことカローラ・レビンを彷彿とさせるコンセプト・モデルをモーター・ショーに出品している。日産にもシルビア、プリメーラなどを新型モデルとして復活させて欲しいと願っている。ハイブリッドなど先進の環境性能と走りの楽しさを兼ね備えたモデルなら最高にうれしいのだが・・・・
2010年2月21日
現行スカイライン・クーペを見て思うこと
日産プリンスに行くと展示車を見る楽しみがある。ロードサイドに店舗があるので、走っているとウインド越に展示車や試乗車が止めてあるのは見えるが、近くで見ないと面白くない。この写真は現行のスカイライン・クーペのものだが、今はエコカー減税の流れで展示車もモコ、キューブ、マーチの小型車とセレナなどミニバンばかりでスカイラインはセダンもクーペも展示していない。少し寂しい感じがするが時代の流れだから仕方ないかとも思う。
幸い隣に中古車展示場があるので、修理・点検の間に声を掛けてクルマを見ている。去年はR32のGT-Rを見付けて乗ってみた。第二世代のGTーR復活の立役者だけあってかっこいいが、ドアの開閉でボデイ強度が弱っているのがわかった。流石に古い車だし10万キロ超も走っているので仕方がないと思った。それでも200万円台の価格が付けられていたのは人気があるんだなと感心したものだ。
写真の現行スカイライン・クーペは展示車・試乗車が中古車として流通しているので、よく見かける。スタイリングは素晴らしいが、排気量・ボデイサイズとも大型化して狭い道も多い日本の街中では取り回しに難点も見られる場面もあると思う。高速やドライブ専用車としては最適かもしれないが、個人的には魅力を感じても購入には躊躇してしまう。街中で走っているマル型のLEDテールは綺麗でやっぱりスカイラインのテールはこうじゃなきゃと思う。もう少し年を重ねて実用性を気にしないでドライブを楽しめるようになれば買いたいと思っている。その頃には、スカイラインもハイブリッドか電気自動車になっている時代が来ているのかなとも考えるのは楽しいひと時だ。
幸い隣に中古車展示場があるので、修理・点検の間に声を掛けてクルマを見ている。去年はR32のGT-Rを見付けて乗ってみた。第二世代のGTーR復活の立役者だけあってかっこいいが、ドアの開閉でボデイ強度が弱っているのがわかった。流石に古い車だし10万キロ超も走っているので仕方がないと思った。それでも200万円台の価格が付けられていたのは人気があるんだなと感心したものだ。
写真の現行スカイライン・クーペは展示車・試乗車が中古車として流通しているので、よく見かける。スタイリングは素晴らしいが、排気量・ボデイサイズとも大型化して狭い道も多い日本の街中では取り回しに難点も見られる場面もあると思う。高速やドライブ専用車としては最適かもしれないが、個人的には魅力を感じても購入には躊躇してしまう。街中で走っているマル型のLEDテールは綺麗でやっぱりスカイラインのテールはこうじゃなきゃと思う。もう少し年を重ねて実用性を気にしないでドライブを楽しめるようになれば買いたいと思っている。その頃には、スカイラインもハイブリッドか電気自動車になっている時代が来ているのかなとも考えるのは楽しいひと時だ。
2010年2月20日
【Get-U】でR30型のRSが掲載されているのを見付けた。
日産の中古車販売サイト【Get-U】でR30型のRSが掲載されているのを見付けた。これは前期型で、後期型だとグリルの格子がない鉄仮面と呼ばれるものになる。このクルマは、人気ドラマ【西部警察】で登場して大人気だった。サイドのRSというステッカーも大好きだった。
流石に内外装とも現状引渡しで、レストアは自分で行う必要があるようだ。本体価格49万9千円といい値段だ。時間があって自分でいじってカスタマイズしてみたいという人には最高のおもちゃかもしれない。
オイル交換
2010年2月6日
プリウスのブレーキに対する苦情問題
久しぶりの投稿となります。また、ブログを書いていこうと思いますので、ご贔屓下さい。アメリカでのクレーム発生に端を発した、ハイブリッド車「プリウス」の ブレーキに対する苦情問題が日本国内のニュースでも大きな話題になっている。高い品質を誇っていたトヨタ自動車に何が起こっているのかと思う。ハイブリッド車「プリウス」が登場して既に10年以上が過ぎた。電気モーターとガソリン・エンジンとのバランス制御・ブレーキのエネルギーを電気に変える回生ブレーキ・システムなど三代目にしてそのシステムは完成されたかと思われた。
ニュースなどの情報しか判らないので詳しい問題点は明らかでないが、部品の不良といった事ではないようだ。自動車メーカーは開発中に走行テストなどを繰り返しチューニングを行っている筈なのだが・・・。
ABSは滑りやすい路面での安全装備なので、利かないといった人間の感覚で判るものであれば問題なのではないかと思う。昨年から登場した新型車のハイブリット車種特有の問題ならば、開発陣は早期に検証してコンピューターのソフトをバージョン・アップするのが普通と思う。
スカイラインなどの高性能車では個人やチューナーというわれる業者がコンピューターのソフト(ROM)を書き換えて改造して自分好みの走行性能を楽しむといったことはよく行われている。それはクルマ・マニアの趣味の領域で市販車では安全を重視した性能に落としどころを見つけるものだ。
燃費を追求する風潮はいいのだが、ハイブリッド車の安全性に問題が起こってくるのは不安だ。今年の秋には日産から電気自動車・ハイブリッド車が相次いで発売されるが、安全性には万全を期して欲しい。交通事故の原因がクルマの不具合が問題だったというのは悪夢だ。
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