2011年5月15日

今度のサイバーナビは実写映像がプラス、凄いですね!



今度のサイバーナビは実写映像がプラス、凄いですね!久しぶりにカーナビの進化を実感できる製品が登場しました。以下「Car Watch」より引用します。

パイオニアは、「AR(拡張現実)スカウターモード」を搭載した新型「カロッツェリア サイバーナビ」4製品を5月下旬に発売

■実車映像にルート・車間情報などを重ね合わせるAR技術を採用

 これまでサイバーナビでは、2D地図と、ランドマーク表示を行う3D地図の2画面表示などができたが、新型サイバーナビでは、約31万画素のCMOSセンサーを搭載するクルーズスカウターユニットにより前方の状況を撮影・解析し、AR技術を利用してナビゲーション画面内に表示。進むべきルート情報が画面情報に表示されるほか、先行車を認識して推定車間距離を算出。適正な車間距離を保つことをサポートする。

 また、車線を認識する機能、青信号/赤信号を認識する機能を搭載し、車線認識では車線をまたぐと画面内の車線の色を変化させることでドライバーに警告。信号色認識では赤信号から青信号に変わる際にアイコンで表示するとともに、停車時に先行車の発進を認識すると、その旨を表示や警告音でドライバーに通知する。

 ドライブ中の走行風景を記録する「ドライブメモリー」機能も搭載し、専用パソコンソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」の「スカウターマネージャー」で再生することができる。

サイバー・ナビ製品情報

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