2009年8月11日

静岡県沖地震で東名高速一部不通に


早朝に起きた静岡県沖地震で東名高速の静岡県内の牧の原SA付近が一部不通になった。写真で見てもわかるように盛り土部分が崩れて上り線(東京方面)の路側帯部分が崩れ落ちている。通行中の車両がなかったのか大きな事故は発生していないようだ。

この映像をテレビで見て地元で起きた阪神大震災の時に阪神高速の橋脚が倒れた場面を思い出した。この時も早朝だったがバスが転落寸前になるなど恐ろしい事態も発生した。もう少し地震遅くに発生してお盆の帰省ラッシュの渋滞時に起きていたらどうなったのだろうとも考えると恐ろしいと思う。

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