2009年8月17日

スカイラインR34・クーペ2500GTターボ2009 



スカイラインR34・クーペ2500GTターボは毎年確実に進化している。購入時からの変更点としてカーナビのリファインがあげられる。お陰で今回の長距離ドライブも快適に過ごせた。

ターボにはインパネ上部に3連メーター(電圧、油温、ブースト圧)がありカーナビの取付のネックとなっている。視線移動の少ない位置と考えて3連メーターの上部にパナソニックのオンダッシュのHDDナビを装着(作業はディーラーに依頼)した。これにはリアカメラ(リアウイングに取付け)の映像が写るようにしてあり、バックや車庫入れも万全だ。ここまでは購入時に追加したものだ。

今年の3月には購入時に装着してあったDVDナビ(2DINサイズ)が10年前のものであり接触事故で故障してしまったので、最新のHDDナビ(2DINサイズ)イクリプスのAVN558HDを装着することにした。これには、フロントカメラのオプション品を以前買っていたので同時に装着してフロント左右の映像が写るようにしてある。車庫・駐車場から出入りや信号のない交差点の通行に威力を発揮している。

2つのHDDナビはオーバー・スペックかと思ったが、フロント・リアのカメラ映像とDVD・CD・地デジ(ワンセグ)と最新のHDDナビ機能が追加されるのでコストパフォーマンスはいいと思う。オンダッシュのHDDナビでもDVDや地デジ(ワンセグ)の映像が見れるように配線してあるのでご機嫌に楽しい。バッテリーも大容量のものに乗せ換えているので万全だ。

このクルマにフロント・リアカメラを装着しているのは僕ぐらいのものだと思う。フロントノーズが長くリアの視界もリアウイングを装着している為によくないので、安全という点では最高に運転しやすいクルマになったと思う。

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