ホンダの新型ハイブリッドスポーツ『CR-Z』が発売された。このリアからのスタイリングを見てアラフォー世代の僕が思い出すのは、もちろん、バラード・スポーツと宣伝されていた【CR-X】だ。2シーターと割り切ったライト・ウエイトスポーツとして登場、人気車の1つだった。ホンダにはインテグラ、プレリュードとこのクラスではかっこいいクルマが多かった。学生時代に人気に火がついたプレリュードはデートカーとして若者に絶大な人気で個人的にも欲しいと思った非常に魅力的なクルマだった。
クルマ離れが叫ばれる時代での復活に拍手を送りたい。環境にやさしいハイブリッドというのも意義があると思う。トヨタもAE86ことカローラ・レビンを彷彿とさせるコンセプト・モデルをモーター・ショーに出品している。日産にもシルビア、プリメーラなどを新型モデルとして復活させて欲しいと願っている。ハイブリッドなど先進の環境性能と走りの楽しさを兼ね備えたモデルなら最高にうれしいのだが・・・・



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