2010年2月28日

津波の恐ろしさを痛感した1日だった。

チリ地震の影響はこんなに遠くまで影響するんだと改めて痛感した。50年前にもチリ地震が起こって日本でも津波の犠牲になった人が多かったということをニュースで知った。歴史は繰り返すとはよく言ったものだ。今日は午前中から津波情報の特番で海岸からの中継と津波警報の地図が常に映し出されていた。






今のところ大きな被害は出ていないが、3メートルの波が来るという予報を聞いて、自分が写真のような大きな堤防もない九十九里浜の海岸沿いに住んでいたら、怖くてぞっとする思った。


神戸も明石から須磨にかけて国道2号線は海岸沿いを走っていて海を眺めながらのドライブは楽しいものだ。阪神大震災の記憶もあり事前の予報もなく津波が襲ってきたらと思うと背筋が寒くなる。人間は大自然の大きな力には敵わない。できるだけ早い予報が必要だと思った1日だった。

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